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株式会社芋匠《& OIMO TOKYO CAFE 中目黒店 》のユニフォームデザインを、株式会社社外取締役の土井地博氏が初プロデュース

2021.07.24

株式会社芋匠のサツマイモスイーツブラン ド『& OIMO TOKYO(アンドオイモトウキョウ)』 は、初の旗艦店となる《& OIMO TOKYO CAFE 中目黑店》のユニフォームデザインを、社外取締役の土井地博にプロデュースを依頼。
デザイナーは、サロンメンバーであり、ファッションブランドMilok及びEULLAの代表兼デザイナーである古口悠が担当。
厨房内をガラス張りにし て、職人達が働くアトリエをイメージした店内のイメージに合わせ他ユニフォームデザインが 注目を集めています。
「全く違うジャンルと立場での再会から生まれたコラボレーション」
「日本のサツマイモの美味しさを、世界中の人たちに知ってもらいたい。」そんな想いから、 世界一グルメな街と言われる東京に相応しい、日本らしいスイーツブランドを目指している& OIMO TOKYO。
代表を務める大崎は、これまでファッション誌の編集長として、20 年以上 BEAMS グループの宣伝 PR を担当してきた土井地博と、「雑誌編集者とアパレルプレス」と いう関係で仕事をしてきた。
今回再び、お互い違ったジャンル、立場でコラボが実現。
日本を代表する建築家の谷尻誠、住宅業界の風雲児林哲平、そして今回プロデューサーを務める土井地の異色の 3 人が代表社外取締役にとって、初の事業となる飲食店ユニフォームプロデュースとなった。

「職人を彷彿させるクラフト感と都会的なセンスを併せ持つユニフォーム」 デザイナーには、自身のファッションブランドを展開しながら、ミュージシャンやアーティスト、各界の著名人から信頼の厚い古口悠を起用。
こだわり抜い た安納芋とからだに優しい素材を使用したスイーツ、そしてアトリエを兼ね備えた店舗デザインから着想を得ている。
生地には 100%天然素材を使用。
ブランドカラーのグレーを基調とし、シェフコートには珍しい曲線を採用。
さらに、看板商品『蜜芋バスクチーズケーキ』の木箱の格子模様をステッチで表現している。
無骨で実直な職人を彷彿させるクラフト感と、都会的であるが柔らかい雰囲気を併せ持つ、《& OIMO TOKYO CAFE 中目黑店》を見事に表現したユニフォームが完成した。
異色のコラボから生まれたユニフォームを通して、& OIMO TOKYO の目指す、「日本の素晴らしいものづくりとホスピタリティ」を世界に発信していきたい。

■ 株式会社社外取締役プロデューサー・土井地コメント
本職はアパレルですが、ユニフォームを手がけるのは初の試みでした。
社外取締役の自分としては、普段とは違う目線で物事を作っていきたいというベースがあったので、この仕事を受けさせていただきました。
ソリッド的な素材感がありながらも、優しさや光のニュアンスがある ユニフォームはすごくコンセプトショップとマッチしていると思います。
実際に使用してもらって洗いが入ってくると、光の感じもより立体感が出ると思います。

■ 株式会社社外取締役デザイナー・古口コメント
& OIMO TOKYOが大事にしている、カラダや環境に優しい食材にこだわる姿勢にフォーカスし、生地には全て天然素材を使用しました。
デザインとしては、ブランドカラーのグレーをベ ースにシェフコートには少ない曲線を描いたり、蜜芋バスクチーズケーキの木箱の格子模様をステッチで表現。
このブランドからは、日本的な感性や思考も体感できると思うので、日本だけでなくワールドワイドな展開を目指している御社のビジョンに共感しています。

■ 株式会社芋匠代表・大崎コメント
今回のデザインは、あえて厨房をアトリエのようにした店内のイメージに合わせて依頼しました。
このユニフォームは、着込むことによって味が出てくるので、スタッフと一緒に育てていけたらと思っています。
中目黒はストリートの要素がありながらも、お店の目の前は青葉台と いう高級住宅街。
舌もそうですが、サービスの質にも敏感なお客様が多いです。
高いホスピタリティが求められるので、僕らも日々勉強しながら期待に応えたていきたいです。

※ こちらのコメントは、ウェブマガジン『EDiT.』のインタビュー記事から抜粋させていただきました。インタビュー全文はこちらで読めます。
https://edit.roaster.co.jp/edit/8299/

■《株式会社芋匠》会社概要
株式会社芋匠は、編集プロダクション《Roaster(ロースター)》の代表取締役大崎安芸路と、 六本木のパティスリー《LOUANGE TOKYO(ルワンジュ トウキョウ)》の統括プロデューサー越智通隆が共同で立ち上げた熟成サツマイモスイーツ専門店です。話題の名作スイーツを生 み出し続けてきた越智のクリエイティビティと、数々のファッション誌編集長を務めてきた大 崎の編集力を活かしたスイーツを提供します。

■代表取締役 大崎安芸路(おおさき・あきじ)
広島県出身。ファッションやビューティ、グルメなど、あらゆるジャンルで制作活動をする編 集者。これまで数々のファッション誌編集長を務めながらも、年間600軒以上の飲食店を食べ歩 く自他認めるグルマン。
■熟成炭火焼き蜜芋専門店《& OIMO TOKYO CAFE 中目黒店》概要
& OIMO TOKYO CAFE 中目黒店
住所:〒153-0042
東京都目黒区青葉台1-14-4 CONTRAL nakameguro 1F
TEL : 050-5491-2865
営業時間:8:00~19:00
※L.O:フード18:00、ドリンク 18:30、テイクアウト 19:00
定休日:水曜日
公式Instaglam:
https://www.instagram.com/and_oimo_tokyo_cafe/

■& OIMO TOKYO ペニンシュラ本店
住所:
東京都千代田区有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京 B1F
営業時間:
火、水、金、土 11:00~14:00/15:00~19:00
日 11:00~14:00/15:00~ 18:00
定休日:月曜日、木曜日
公式Instaglam:
https://www.instagram.com/and_oimo_tokyo/

■公式ECサイト
https://www.and-oimo-tokyo.com

社外取締役 / ディレクター 土井地 博(どいじ ひろし)
ビームス所属。
ショップスタッフを経て、20年以上BEAMSグループの宣伝PR業務を行う。現在はグローバルアライアンス部長としてグローバルプラットフォームを持つ国内外の企業や組織、ブランド、人などと次世代に向けた新たなビジネスモデルを構築している。
また表現者が真っ当に生きていける社会の実現を目指す(株)ビーアット代表取締役社長も務める。
その他ラジオパーソナリティーの他、大学非常勤講師、司会業、各講演など仕事は多岐にわたる。

アパレルデザイナー 古口 悠 (こぐち はるか)
新卒にて国内上場アパレルセレクトショップに入社後、Fashion Tech 領域にてスタートア ップを2社経験。
その後、株式会社 LDK ハンドレット代表取締役に就任し、ファッションブランドである[Milok]の代表兼デザイナーとしての活動の他、アーティストや著名人の衣装製作やアパレルOEM、コンサルティングを行う。
また、2021AWシーズンより自身のブランドとしてEULLAをローンチ。

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