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Dolive × SOU•SOU × 社外取締役|“新しい和”のカルチャーを発信する「NIHON NOIE PROJECT」始動

2021.08.26

Dolive × SOU•SOU × 社外取締役
話題のクリエイター達がつくる“令和の和の家”とは!?
“新しい和”のカルチャーを発信する「NIHON NOIE PROJECT」始動!

家づくりをもっとカジュアルにシミュレーションして楽しむために生まれた、住宅エンターテインメントメディア『Dolive(ドライブ)』( @dolive.media )は、様々なクリエイター達と家や暮らしについて新しいアイデアを導き出す「CREATORS PROJECT(クリエイターズプロジェクト)」の一貫として、『NIHON NOIE PROJECT(にほんのいえプロジェクト)』を発足。
同プロジェクトは、「家」だけでなく、日本がこれまで大切にしてきた文化や思想、昔ながらの技術や伝統を現代風にアレンジし”新しい和“のカルチャーを発信するプロジェクトやプロダクトを紹介。
このプロジェクトによって、古き良きものをあらためて見直し、現代に寄り添った柔軟な視点で、これまでにない“和の暮らし”を発信していきます。

プロジェクトの根幹を担うのは、規格住宅「NIHON NOIE PROJECT by SOU・SOU」。
京都の人気テキスタイルブランド『SOU・SOU(ソウソウ)』(@sousoukyoto)代表 若林剛之氏。
「株式会社社外取締役」谷尻誠、土井地博もデザイン監修という形でコラボレーションいたしました。
これまでにない“和”の暮らしを生み出す、新築規格住宅及び、リノベーションパッケージを開発することを発表します!

【プロジェクト概要】
プロジェクトネーム
NIHON NOIE PROJECT (にほんのいえプロジェクト)
プロダクトネーム
NIHON NOIE PROJECT by SOU・SOU (にほんのいえプロジェクトバイソウソウ)

【プロダクトコンセプト】
“和”の魅力を自由に解釈した新しい和の家。
昔ながらの懐かしい“和”のデザインに「SOU・SOU」のポップさがコラボレーションした、現代のライフスタイルに合う”和“の家。
「SOU・SOU」のテキスタイルを用いた暖簾をくぐり、通り庭の石畳のアプローチに立つ。
梁が見える屋根を見上げれば、そこには空を仰げる天窓が。
室外を室内のように感じさせる通り庭から土間、玄関に入り、右手には”離れ“をイメージした和室。
和室奥の床の間と縁側で、昔ながらの和を感じながらも「SOU・SOU」の壁紙がポップな”和“の空間を演出します。
和室は客間にもリラックススペースにもなり、いつでも和める空間に。
リビングのソファの張地や水回りの壁にも「SOU・SOU」のテキスタイルを採用。
四季の移ろいを感じ、”和“に囲まれる家で暮らす日々で、住む人の所作も”和“になっていく。
家族一人ひとりのライフステージに合わせて家自体を育てていける工夫も、この家にはあります。

《外観デザイン》:
大屋根の軒はめいっぱい低く下げ、先鋭的でありながらどこか懐かしさを感じる“和”のフォルムに。暖簾には「SOU・SOU」のテキスタイルを採用。

《アプローチ》:
縁側と和室に面した、玄関へつながるアプローチ。大きな梁を見せる天井は、軒先を低く抑えることで品の良い空間に。食堂は通り土間とし、伝統的な和を意識している。

《内観デザイン》:
居間と和室。玄関を介して配置された居間と和室。造作のソファは階段へつながるデザイン。居間と食堂の段差はダイニングチェアとなり、機能性と動線を兼ねている。

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